Monday, September 19, 2011

SUUNTOの突然死

2011年9月19日 SUUNTOが突然死にました。

午後、市民ホールで「尾木ママ」の講演会に参加しました。

会場でいつものようにSUUNTOがささやきました。「ピロピロピー!」って。

気圧が急に下がったり、高度に変化がおきると鳴きます。

で、「高度の調整をしますか?」と聞かれたのでどうでもいいのですがyesボタンをプッシュ。

死にました。
いきなりこの状態です。これ以降どのボタンを操作してもうんともSUUNTOもいいません。

どーなんでしょう、日本の時計は電池切れが近づくと秒針が2秒ずつ進んだりします。
事前の警鐘もなくとつぜん切れるのってやな感じですよね。
講演会の合間に、10円硬貨で裏蓋をあけようとしましたが、なめます。硬貨はやめたほうがよさそうです。専用の道具で裏蓋をあけて電池交換をしました。

ここはちょっといいところです。
SUUNTOはだれでも電池交換ができます。
電池はどこにでも売っているCR2032です。百均ショップで買えます。

SUUNTOお使いのみなさん。CR2032と電池交換ツールは常に用意していたほうがよさそうです。
前回交換は2009年だったような記憶が。2年持つようです。

4 comments:

背番号29 said...

> うんともSUUNTOも
座布団2枚!

fboss said...

pはい、早速に用意しました。
蓋の開閉は500円硬貨だとOKですが、締める時にコツが要ります。最初に開ける方向に回してねじ山を合わせてから「締め」方向へ回しましょう。
実は噛み込んで苦労しましたから・・・

deko said...

どうやら電池は2年もたない気がします。毎年、誕生日に交換することにします。山で突然死されても困りますし。
あと2回に1回は純正の交換キットで裏蓋とパッキンも交換します。

fboss said...

知人が、SUNNTOは電池が1年位しか持たないので誕生日に替えていると仰っていました。
CR2032は安いから気軽ですね。